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108件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-12 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第6号

一方で、今後は、需要国供給国が参加をする多国間の枠組み、これも活用しまして、公正な取引の推進の観点も含めて、緊急時にも協力して対応できるような包括的な資源外交を展開をしてまいりたいと思います。  最後に、カーボンニュートラルや新型コロナウイルス感染症を踏まえたエネルギー政策について説明を申し上げます。三十六ページを御覧ください。  

江島潔

2020-02-12 第201回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第1号

特に近年は、インドネシアであるとか中国需要国に変わって、調達先が更に中東に偏ってきて、しかも、この中東の中でもサウジアラビアとUAE、この二か国に相当程度集中しているという状況があると思います。だから、我々が目指すべき調達先多様化に相反して、実態は逆の方向に進んできているというのが現状かなというふうに思います。  

こやり隆史

2016-03-04 第190回国会 参議院 予算委員会 第9号

ただ、特に石炭火力に対する海外支援ということに関しまして言えば、幾つかいろんな、それぞれ需要国事情が異なります。例えば、経済性とかあるいは供給安定性という観点から石炭火力を選択せざるを得ないといったような国もあろうかと思います。そういった場合はより高効率な石炭火力の発電の導入を支援することも実効的な地球温暖化対策一つにはなり得るというふうに考えておるところでございます。

梶原成元

2009-11-18 第173回国会 衆議院 外務委員会 第2号

小野寺委員 実はこのクロマグロ最大需要国、輸入国日本でもあります。ですから、日本資源管理に対する国際的な責任、役割も持っております。  当然、日本政府は、今まで日本漁船に対して厳しい管理を行ってきました。ところが、輸入品については、ある面でこういう管理がおざなり、ちょっと抜けていたのではないかと思います。

小野寺五典

2007-11-02 第168回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

わせておりませんけれども、他方供給側状況で申しますと、日本全体から世界への自転車輸出というのは二〇〇三年から大きくふえておりまして、二〇〇三年では八十七万台の輸出が二〇〇六年には百三十四万台、そして二〇〇七年の一—九月では百四十二万台とふえてございますので、そういった意味では、内外の状況の中で、日本全体として各国への自転車輸出がふえているということも供給側日本としてはあると思いますけれども、他方需要国

立岡恒良

2005-07-11 第162回国会 参議院 本会議 第30号

地球温暖化対策に対するお尋ねでございますが、今回のサミットでは、地球温暖化は深刻かつ長期的課題であるとの認識で一致し、温室効果ガス削減に向け、省エネクリーンエネルギー活用などを含む具体的行動や、主要エネルギー需要国との対話設置を含むグレンイーグルズ行動計画に合意いたしました。また、G8と新興経済諸国との対話では、各国が協力して温暖化防止に向けて更に努力する必要性について一致しました。  

小泉純一郎

2005-03-29 第162回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

しかしながら、マグロ資源現状を考えますと、乱獲の結果と言えるんでしょうか、極めて資源が減少し、言わば枯渇と言っても決して言い過ぎでない、そういう状況すら予測できると、こういうことでありますから、正にこれからの管理を徹底して、正に最大需要国である日本の国の責任を果たす、これが我々の考え方でございます。

島村宜伸

2004-06-11 第159回国会 衆議院 経済産業委員会 第18号

まず、原油価格の高騰の背景でございますが、これは先ほども武石さんの方からお話ございましたように、まず第一は、世界最大石油需要国でございますアメリカ、ここにおいて、特にガソリン供給不安要因が発生しているということでございます。  アメリカは夏場にガソリン需要がピークに達する時期でございます。さらに、州ごとに違う環境規制というものがございます。

高萩光紀

2004-06-09 第159回国会 衆議院 財務金融委員会 第28号

そうすると、非常に膨れ上がった国債の資金需要、国は瞬間的に相当国債市場で消化しなければならない。今、借換債まで入れますと、年間相当な額、百三十兆、百四十兆というオーダーの調達をしなければならなくなっておりますし、また、そのほかに財投機関債といったものもあるということで、いわゆる札割れ可能性が出てくるのではないか。

五十嵐文彦

2000-03-30 第147回国会 参議院 国土・環境委員会 第8号

政府参考人川嶋康宏君) ちょっと言葉で御説明することをお許しいただきたいと思いますけれども、この貨物量の予測につきましては、我が国からの輸出について、貨物需要国であります主要の輸出相手国経済発展、そういったものについても考慮をいたしますとともに、輸入につきましては、我が国のGDPとかそういったものを配慮に入れて相関を行いながら推計をしたものでございます。  

川嶋康宏

1997-02-25 第140回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号

したがいまして、そういう観点から、交付税の配分のあり方については、国が地域の歳出歳入額を定めて、その差額を補てんするような仕組みになっているわけですが、それが結果として、今ある三千三百の地方自治体というのは、その差額を補てんしてくれるということで、最低限の行政需要、国が課しているものについでは、それを満たすための財源というのはいわば保障されているわけですよね、地方交付税があることによって。

古川元久

1993-10-22 第128回国会 衆議院 外務委員会 第3号

そして、マグロについては、日本が唯一の世界需要国であるし、市場を形成しており、しかも日本の国民に一番親しまれておる、三千億に上る市場なめですから、これはもう日本資源を枯渇させたという汚名を着ることのないように、むしろ資源を増殖しておる、それによって我々はこの資源の恩恵に浴しておるのだ、こういうことにぜひ頭を切りかえてやってもらいたいと思います。  そこで、次に、航空協定に入ります。  

原田昇左右